2018-06-06

おおはしぐみはKUNY’S(クーニーズ)の腰袋を愛用中

クーニーズの腰袋

二年くらい前に「ちゃんと自分たちでものを作れる環境を整えないと!」と思った時期があり
身の回りの工具類を揃えまして、以来この革製の腰袋を愛用しています。
はじめは使い方がしっくり来てなくて、
ビス入れとくのにはいいけど、それ以外は何を入れてよくわからないなーという感じでしたが
少しずつスタイルが決まってきました。

使ってるのはKUNY’Sの腰袋

KUNY’Sというカナダのメーカーのものを使っています。
ロゴがでかいなーという印象ですが、
デザインがかっちりしすぎてないところや、価格の手頃さがいいなと思い選びました。
同じシリーズでひとまわり小さなツールポーチも持ってるけど、
最近は、作業するぞー!と言うときはこの腰袋だけベルトに通して使うことが多いかな。
ざっくり入れられる形が使いやすく感じてて、ビスやら道具やら放り込んでます。

ちなみに上の写真で放り込まれてるのは最近導入した〈ウッドボーイ〉です。

新アイテム。アサリのないのこぎり〈ウッドボーイ〉

中身は墨付け用の道具いろいろ

中に入れているのはメジャー、えんぴつ、止型スコヤ、カッター、三寸法師。
あとはペンチやビットの先、最近仲間入りしたノコギリなど。

手工具にはちょっと苦手意識があるので、電動工具を主に使っています。
なのでビスを打つときや、カットするときの墨付け用の道具たちが主なラインナップ。
たぶん職人さんとは全然違う使い方してるんじゃないかな。

自分でも腰袋作ってみたい!

やっと自分が入れておきたい道具が定まってきたところで
だんだんと慣れてくるとちょっと欲が出てくるもの。
メジャーやノコギリは右側にあると嬉しいけど、
ビスやビットは左手でササッと取り出したいなーとか。
KUNY’S
のものだとハンマーがフープのサイズに合わなかったり(大きすぎて落ちてしまう)。
あと脚立に登っているとインパクトドライバーの行き場がなくて困ることが結構あるので
ガシッと引っ掛けておけるところもやっぱり欲しい。

せっかく革でものづくりができるようになったので、
そろそろ腰袋も作ってみたいなぁと考え中。
ようやく作りたい形も定まってきました。


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