2018-06-19

果実酒づくりワークショップが開催されました。|くらしかたち

アートワーク、そして会場構成のお手伝いをさせてもらった〈くらしかたち〉。
manma placeさん主催で夫婦、カップルを対象にした
ふたりのくらしのかたちをさがす4回連続のワークショップ です。

6月17日に初回の果実酒づくりが開催されたので、
前半の様子だけですがどんな雰囲気だったのかちょっと写真でご紹介。

アートワーク担当しました。manma place主催〈くらしかたち〉

会場はにこにこのうえん

「こんな道、ほんとに通れるんだろうか…」とドキドキしながら森の中を抜けると、
会場のにこにこのうえんに到着します。
緑がいっぱいで気持ちいい場所。
広大な畑に加え、至る所にハーブが生えてたり、ヤギやニワトリもいます。
今回は野外プログラムの託児も行ったので、
会場構成としてはおとなゾーンとこどもゾーンをゆるく分けながら、
広い敷地に対してメリハリをつけられるよう考えました。
屋外は白いカーテンを、屋内は家具を使ってエリアづくり。
当日はとにかく天気がこれ以上ないくらい最高で、
風も優しく吹いて気持ちよく、屋外屋内を行き来しながら進められました。

果実やハーブを組み合わせてオリジナル果実酒をつくる

今回はオリジナル果実酒をつくるワークショップ。
参加者は好きな果実やハーブの組み合わせを自由に考えて作ります。
このハーブの香りは?特徴は?など先生からのレクチャーがありました。

こちらは先生が漬けた果実シロップ。(試飲用はお酒じゃなくてシロップ)
今まで果実酒って1種類でしか漬けたことがなかったけど、ブレンドするのもありなんだ!と発見。
ディル酒とかもあって面白い。
甘いの苦手な方はハーブ酒
よさそうですね。
参加者の方は試飲して自分の好みをさぐります。

こどもは里山で遊ぶ

主催のmanma placeさんは〈めぐみと森のようちえん〉を運営されているおふたり。
そんなわけで託児も用意され、しかも屋外保育をベースにした楽しそうな内容。
スタッフは保育のプロのみなさん。あと看護師の方もいました。
子どもたち、近くに親がいたらみんなそっち行っちゃうんじゃないかなと心配していたのですが、
(カーテンはそのための目隠しでもありました)
さすがプロ!すぐに子ども達の心をつかんでました。
みんなでテント建てたり、好きに外を駆け回ったり、モンシロチョウつかまえたり。

お腹が空いたらお弁当を食べたり。
こんな天気のいい日に外で食べるのは気持ちいいですよね。

次回のワークショップは7月22日

次回はライフスタイルを振り返る[理想の暮らしとモノの配置]というワークショップ。
会場は同じくにこにこのうえんです。興味がある方はぜひ。

▽くらしかたち facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/194210764728288/


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