2018-07-12

熱中症対策。クールタオルがやってきました。

水に濡らしたクールタオル

毎日ほんとうに暑いですね。
室外の作業に慣れてないので工事や畑の世話をしていると、
熱中症になるんじゃないかと毎回不安になります。

午前中からスタートして、昼過ぎる頃にはぐったり。
体調を回復させるために昼休憩をながめに取る必要がでてきて、
もういっそ涼しくなってから始めたほうが効率いいのでは、と悩みます。

クールタオルがやってきた

クールタオルのパッケージ

で、そんな私たちを心配して、看護師の妹が差し入れをしてくれました。
その名もクールタオル。
「熱中症の患者さんも多いから、気をつけて!」とのこと。リアリティのある言葉。

こういうタオルがあることは噂には聞いていましたが、実物は初めて。
さっそく使ってみました。

水に濡らして振るといつでも冷たくなる

クールタオルを首に巻く

使い方は水に濡らし、絞って35秒強めに振るだけ。
水の代わりにお湯でもいいし、なんなら汗の水分(!)でもいいらしいです。
今回はぬるめの水で濡らしたので、絞った時点ではまだまだぬるい。
これでほんとに冷たくなるのかなーと思いながら振ってたら、
首にかけた瞬間、おおお!と思うひんやり感でした。不思議。

つい気持ちよくて首にぐるぐる巻いてしまうのですが、
作業してると徐々にじっとり蒸れてくる感じが。
休憩のタイミングでまた振ってみると、すぐにひんやり。
冷感が持続する時間はそんなに長くないですが、
この気持ちよさはすごくありがたいです。

UVカット機能もあるし、洗濯機で洗える

いつも作業するときは日焼けを気にして手ぬぐいを首に巻いたりしてるのですが、
このタオルはどうなんだろう?と見てみると、
紫外線遮断率(UVカット)98%、紫外線保護指数(UPF50+がついてました。
手ぬぐいを巻くより効果がある。
さらに洗濯機で洗っても、冷感効果が持続するとのこと。これは安心ですね。

もちろん手ぬぐいと比べると、汗が拭けないというデメリットはありますが、
熱中症対策には代えがたいです。
手ぬぐいはポケットにいれるか、別の場所に置くかしようかな。

これからますます暑い日が続きます。(恐ろしい
熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね!


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