2018-07-23
畑にはいろんな種類の石がある。大きな青石もどきが出てきた話。
井戸掘ったり畝立てたり工事したり。
今はトーカンハットにきたら土を掘ってることが多いです。
このあたりは色んな種類の石がある
石について詳しいわけではないですが、
このあたりの土地は、もともと河川だったようです。
だから水脈があって井戸が掘れるわけですが、その反面、石や砂利が多い。
井戸掘りはそれゆえに苦しんでいます。
この土地の土に触れるようになってから、石の数だけじゃなく、
種類もいろいろあるんだなーということに気付くようになりました。
色や形、いろいろなバリエーションがある。
そんな訳で土を掘りながら、「あ、かわいいのでてきた!」とお気に入りの石を探しています。
最近のお気に入りの石について
その1。
キレイな楕円形ですべすべ。
その2。
複雑な色しててきれい。
その3。
リトープスという植物に似て変わった形。
大きな青石(?)がでてきた
捨てコン用の穴を掘ってるときにでてきた大物がこちら。
これにぶちあたったときはなかなか前に進めず苦労しました。
(こんな大物が埋まってると思うと、手掘り井戸の続きが怖い…)
これは青石?なのかな?
ちなみに青石とは紀州の特産で、和歌山城の石垣にも使われている石です。
和歌山ではよく採れるので、珍しいとか価値のある石だという訳ではないですが。
青石だったらもっと層になってるかなー。違うのかなー。
はっきり判別できませんが、それでも青緑色はきれいだし、
ごろんとしたサイズででてきたのが嬉しくて、大物の魚を釣り上げた気分。
こんな石も川の流れにのってどこからかやってきたんだろうな。
作業しながら、この石もどこかのしつらえに使えたらいいなーと考えています。
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